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Channel: 九州戦国ブログ~室町末期から江戸初期まで~
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イ)奥上署判下文---(1)下文---古文書学のススメ

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えっと・・・武家の文書形式だけは、石に齧りついても覚えなきゃならんのでつ・・・
この書庫は自分の研究用でつ__φ(.. ) メモメモ

代表的なのが、下文、下知状、御教書・奉書、直状・書下、印判状


言葉だけなら、聞いたことあるけど、全部テキトーに覚えてた,;.:゙:..:;゙:.:: ヤベー(゚∀゚ゞ)ブハッ!

武家の文書は当然、鎌倉時代がスタート(´;ω;`)ウッ
江戸期に入っても、基本バージョンというかベースは、上記の形式です。

入門書に従い、順番に行きます~~~φ(.. ) メモメモ
覚えながら記事にするから、記事としては中途半端ですが、あくまでも研究用なんで気にしないでね~

1)下文~げぶん~じゃなかった!~くだしふみ~

ここから既にテキトーに覚えてた,;.:゙:..:;゙:.:: (゚∀゚ゞ)ブハッ!
ウィキペディアより
上意下達を目的として平安時代中期以後に、
上位の機関(官司とは限らない)から下位の機関もしくは個人にあてて出された命令文書のこと。

ふむふむ・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
何となく雰囲気でイメージしてたけど、おおむね合ってた(ヨカッタ!

で、下文(くだしふみ)にも数パターンあり( ゚д゚)ンマッ!!
まずは、署判(署名と花押)の位置による分類からスタート^^b

イ)奥上署判下文

頼朝さんは、初め(政所が出来る前ね)日付の次の行の上部に「前右兵衛源朝臣(花押)」と著判して下文を出してたそうです。
ちゃんと文書が残ってるそうです~ゴシゴシ(-_\)(/_-)三( ゚Д゚) ス、スゲー!

(参照:佐藤進一著「古文書学入門」)

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よ・・・良かった~~~・゜・(PД`q。)・゜・
判んない言葉を検索かけまくって、意味を繋げたら理解できる~~~
一読しただけじゃチンプンカンプンでビビったけど、いつもと同じにマッタリ研究すればいいんだ~
ガン( ゜д゜)ガレ、自分~

ちなみに某研究会は2014年度入会でつ(*´pq`)ウフフ
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