こんばんは~ぼちぼちと皆さんのところへお邪魔してるところですので、宜しくお願いします。
亀ですいません(´・д・`)
ちなみに徒競走もビリから2番目が定位置でした,;.:゙:..:;゙:.:: (゚∀゚ゞ)ブハッ!
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===第2部_誰もが知っている秀吉が命じた政策===
===秀吉が命じた惣無事令とは何だったのか 竹井英文===
現在、秀吉の「惣無事令」に対する再検証が活発化してます。
で、参照4というより竹井氏の著書である「織豊政権と東国社会」を紹介したほうが早いので、過去記事を再編集しました。
亡父の影響(時代小説ファン)で子供の頃からの歴史好き、10代20代は熱烈な司馬作品ファン。
父と司馬作品を「シオが先に読む~」「司馬歴はワシが先輩、まず親に読ませろ(※大人買いしたのはシオ)」
などとケンカしたのは懐かしい思い出^^
三十路を過ぎると、ネットで自分なりに調べるようになった。
司馬作品では殆ど描かれない国人領主に興味を持ち、特に九州戦国史にハマって早〇年。
いや、国人・郷土史にハマった時点で既に普通のレキジョ枠からハミ出て。。。ゲホグホゴホ
とにかく、ついに「グレーゾーン(諭吉と別れを告げる専門書購入する段階)」に入り。
で、いまはレッドゾーン(一次史料を読みだす段階)」に入った。,;.:゙:..:;゙:.:: (゚∀゚ゞ)ブハッ!
著者は「織豊政権と東国社会」サブタイ「惣無事令」論を超えて
画像はアマゾンより^^
内容は「豊臣政権の法令とされていた「惣無事令」は存在しない」と、
従来の通説をヒックリ返し検証されています~
中身を全部バラしたら、本を読まずにここで済ませてしまうとマズイので、シオの読後感想です~~
とにかくメチャクチャ面白くて、さくさく読み進んで1週間かからず読み終わったです^^
東国戦国史に予備知識が薄いシオが読んでワクワクするんだから、詳しい人なら'`ァ'`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ 心臓バクバクかも。
自分としては後に小倉に入る小笠原氏を以前からマークしてたんで、信濃情報が嬉しかった。
それと各地(信濃・沼田など)の詳しい年表も嬉しい!
来年と(再来年も絡む?)の大河で年表と見比べよう~♪ヽ(*´∀`)ノ
惣無事令が再検証されれば、必然的に秀吉の九州征伐も再検証になります^^;
戦国初期から永禄年間をウロウロしてる自分の脳みそでは未だ追い付いていないのですが、いずれは自分なりの考えをまとめられたらな~って思ってます^-^