滅亡しては復活をループしていた少弐氏。
その、あまりのゾンビ復活力に、さすがのシオもゲンナリ~途中で憂鬱モードにwww
その、あまりのゾンビ復活力に、さすがのシオもゲンナリ~途中で憂鬱モードにwww
名門の終焉に萌えるファンには申し訳ないが、肥前国人目線から見れば「滅んでは復活」というのは・・・
一度くらいならともかく、数代重なると流石に迷惑,;.:゙:..:;゙:.:: (゚∀゚ゞ)ブハッ!
一度くらいならともかく、数代重なると流石に迷惑,;.:゙:..:;゙:.:: (゚∀゚ゞ)ブハッ!
少弐・復活滅亡ループは、肥前千葉氏を西と東に裂き、龍造寺は兄(胤家)から弟(家和・村中龍造寺)へと嫡流逆転現象を起こした。
「少弐か大内か」二者択一の選択の狭間で家中が分裂したのは、小領主クラスまで探せば、未だあるのではないだろうか。
「少弐か大内か」二者択一の選択の狭間で家中が分裂したのは、小領主クラスまで探せば、未だあるのではないだろうか。
郷土史を丹念に掘り起こすと、龍造寺は佐嘉国人たちを手なずける事によって、かつての少弐勢力エリアに地味に食い込んでいたのが窺える。
亡き剛忠(家兼)は、少弐が神埼エリアに拠点を移したのを良い事に、佐嘉郡における少弐エリアを静かに蚕食したのだ
この事実がウッカリ見落とされがちなのは少弐のミスが大きい。
少弐は卑怯な手段で剛忠(家兼)を騙し、その子等を騙し打ちし、首級を辱めた(首を蹴ったのは馬場)
これだけでも道義上、かなりドン引きする( ̄ω ̄A;アセアセ
少弐は卑怯な手段で剛忠(家兼)を騙し、その子等を騙し打ちし、首級を辱めた(首を蹴ったのは馬場)
これだけでも道義上、かなりドン引きする( ̄ω ̄A;アセアセ
少弐の手引きで、有馬勢は六角川を越えて小城郡&佐賀郡に兵を入れた。
このまま有馬勢に居座られ駐留されたら、いったい少弐はどうするつもりだったのだろう。
このまま有馬勢に居座られ駐留されたら、いったい少弐はどうするつもりだったのだろう。
六角川防衛ラインを、犠牲を払って死守してきた小城郡の人々は戦慄した。
有馬の脅威が目の前まで近づいた佐賀郡の人々も驚いた。
自分(少弐・肥前神埼郡)さえ良ければ、同じ肥前の他領民・豪族は、どうなっても構わないと言うのか(怒!
少弐の余りにも身勝手で自己中な遣り方に、東肥前の人心は6割方離れてしまっただろう。
有馬の脅威が目の前まで近づいた佐賀郡の人々も驚いた。
自分(少弐・肥前神埼郡)さえ良ければ、同じ肥前の他領民・豪族は、どうなっても構わないと言うのか(怒!
少弐の余りにも身勝手で自己中な遣り方に、東肥前の人心は6割方離れてしまっただろう。
亡き剛忠(家兼)がコソーリ少弐エリアにチョッカイ出した時、真っ先に抑えたのが物資流通の要路である河川流域(川副郷・与賀郷)です。
推定で3つの河川港or河口港が龍造寺の影響下に入ったと思われます。
推定で3つの河川港or河口港が龍造寺の影響下に入ったと思われます。
武具・馬具・茶器どころじゃない!生活物資全般の流通を抑えられたら、龍造寺と敵対する者はドライアップ(日干し)になってしまう。
ただし物資流通ルートは必ずしも一つじゃありません。
神埼郡の隣、筑前の博多から入るルートがあります。
コスト面(定価・運賃・配達日数)で、どっちが得かは流石に素人のシオじゃ算定無理^^;
神埼郡の隣、筑前の博多から入るルートがあります。
コスト面(定価・運賃・配達日数)で、どっちが得かは流石に素人のシオじゃ算定無理^^;
若き龍造寺隆信が勝利の美酒を飲み干すためには、まず一回り年長の熟練戦巧者・神代勝利に勝たなければならない。
秋月滅亡を上手く利用した隆信が、一度は勝ったかのように見えた。
その情報をキャッチしたのであろう、筑前に亡命していた神代勝利が、正月早々からリベンジを開始するのだが、それは・またの話 by^-^sio
その情報をキャッチしたのであろう、筑前に亡命していた神代勝利が、正月早々からリベンジを開始するのだが、それは・またの話 by^-^sio