皆さま、花も湯バスタイムです・・(._+ )☆\(-.-メ)オイオイ
前回の花萌えで「幕末老中の間部って6代目将軍・側用人の間部詮房の子孫?」って話になりまして。
言われてみれば「詮」の文字は間部家の通字じゃね?( ゚д゚)
気になるから系譜を順繰りに辿ったらビンゴで、ガチ子孫だった^^;
間部には男子がおらず実弟を養子にしてまして、その子孫が間部家8代目にして鯖江藩7代目藩主の間部詮勝だった__φ(.. )
現代でこそ鯖江藩の鯖江市は眼鏡の聖地なのですが、間部家が入った時は格別目にとまる特産品もなく、城下町自体をゼロから造らなければならないほどだったらしい。
とどのつまり、8代将軍吉宗との政治的対立で失脚した間部家は、寒村地へ左遷されたわけです。
ここから先の苦労バナは鯖江市HPにて http://www.city.sabae.fukui.jp/pageview.html?id=531
さて、やはり出ました魅惑の未亡人 川* ̄д ̄*川ポッ
松陰と絡むシーンあるかなぁ~と期待したが流石に無かった^^;
ところで、ここまで珍しく視聴が続いてる幕末大河ですが、これまで挫折してた理由が何となく判ってきた^^;
理由1:誰が演じても松陰があんまり好きじゃない(すいませんm(__)m)
何というか、何もかも振り捨てて使命というか義?にマッシグラな人に、ついていけない小心者なんです^^;
今年の大河は、松陰についていけない人の視点の比重が高いので、松陰が苦手な自分は共感しやすい^^;
理由2:誰が演じても司馬先生の竜馬ぢゃないから(´・д・`)ヤダ
この部分は完全に理屈抜きの感情で申し訳ない^^;
ちなみに同様の理由で龍馬が出る漫画も(´・д・`)ヤダ
高校生の時に、初めて・・そして繰り返し読んだ「竜馬が行く」の面白さは、それほど強烈だったんです。
ちなみのちなみに同じ理由で島津関係者は「翔ぶが如く」の西郷と大久保と島津久光なので、誰が演じても(´・д・`)イマイチ何か違う
戦国時代の方は、自分で調べ始めてからは「司馬作品が基準状態」は揮発してるんだけど、
幕末は・・・今は未だこのままでいたいの (人´∀`).☆.。.:*・
小学校時代の社会見学で幕末は満腹でして、司馬作品だけが別腹~( ̄ω ̄A;アセアセ
久坂の上半身裸体シーンはテコ入れと感じてしまった(爆
それにしても師匠なのに破門じゃなくて絶交なんだ・・・なんだか可愛い(*´pq`)
こういうところが松陰らしい。師匠ぶらず塾生との間に垣根がない。
話が飛ぶが一緒に視聴してた妹が、【杉家の食卓】を見て『貧乏に見えない』と呟いた・・確かに(爆
シオ『でも障子に手紙で継ぎ接ぎしてるのが貧乏アピールしてるよ』
妹『まぁね・・・てか実は松陰って、あんまり好きじゃないんだ』
シオ『あら、実は私も~~』と姉妹で意気投合してた^^
松陰の無謀な計画に弟が行くというと、必死に止める松陰。
えっと・・塾生が事を為すのは扇動するけど、弟は駄目って、なんじゃそりゃ,;.:゙:..:;゙:.:: (゚∀゚ゞ)ブハッ!
次回は、最後の晩餐になるらしい。
文ちゃんは、どうするんだろう。
椋梨さんとマダムの復活は未だ先ですな ( ゚Д゚)y─┛~~
記事のストック推考は、あと1日か2日くらいで目途がつきそうです^^
再開しましたら、また宜しくお願い致しますm(__)m