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![折紙1]()
![折紙2]()
![折紙3]()
![折紙4]()
![イメージ 1]()
リニューアル~前回も言ったが早口言葉ではない(`・ω・´)キリッ
まず文書には【りょうし・料紙】と呼ばれる紙を使います。
早い話、いまでいうところの和紙です^^b
「和紙としての料紙」については基礎1で、簡単説明と贈答用の場合の説明をしました。
今回は【書状の形式】の方で、料紙の使用方法には大別して3パターンあります。
堅紙(たてがみ)~正式な書状
「けんし」の読みだと現代の筆記用紙になるんで、検索するとき気を付けてね^^
サイズはA4より、ちょっと大きく、横長にして使います。
右から左へと縦書きに__φ(.. ) カキカキ 記していくのは、今も同じですね^^
折紙~略式の書状
鶴や兜を折るためじゃありません,;.:゙:..:;゙:.:: (゚∀゚ゞ)ブハッ!
これは、堅紙(たてがみ)を半分に折って使う事から、呼ばれました。
1)まず料紙(堅紙サイズ)の用意~

2)半分こ~

3)書くときは折り目を下にして書きます。

半分にしてるから、書くスペースも半分ですよね?
だからビッチリで書ききれなくなったら、裏返して残り半分に続きを書きます。
4)表も裏も、折り目を下にして書いているので、
折紙を開くと文字同士が折り目を中心に上下に向かい合う形になります。

時間あれば図を参照に自分でも試してみてね(^ -)---☆Wink
つまり紙代をケチって・・・(._+ )☆\(-.-メ)オイオイ
ゲフゴホ・・・一枚で使う紙を半分にして使う事から、折紙は略式の形式とされてます。
切紙~きりがみ~プライベートや大量発給の文書に使う
これまた堅紙(たてがみ)を、チョキチョキ適当な大きさに切って使う事から呼ばれました。
ですから一口に切紙といっても、その書状によってサイズはバラバラです。
堅紙と、ほぼ同じくらいで「切る必要あるの?」ってものもあれば、
戦国時代になると、普通の堅紙サイズ(A4よりチト大きい)の1/4くらいの小切紙も使われてます。
現存する文書において、年代を特定するヒントとなる一つが、これら文書の形式です。
また「急いでたんだなぁ」とか、「あぁ軽い扱いされてるわ~」などなど武将間の外交関係のヒントにもなるわけです。
内容だけで判断してる訳じゃないのネー(*´・д・)(・д・`*)ネー
この間、折紙(略式)と切紙(プライベートor大量発給)を、何故か自分が逆に覚えてたのに気付き、再度アップ~
今度こそ忘れないように図解入りにした^^;
基礎って、たまに読み返さないとヤバイわぁ~~( ̄ω ̄A;アセアセ